ホテルの稼働率は高くなかった様ですが、この朝食の充実ぶりはさすがです。
多くの京都のホテルは朝6時半から、このようなブッフェスタイルの朝食を宿泊に合わせて提供しており、これが京都旅行の大きな楽しみの一つです。
特にこのホテルの、ご飯、そば、豆腐料理、そしてイタリア料理まで、もちろんパン、コーヒー、ジュース類、カレー、ビーフシチューまで並んでいました。一つ、一つ丁寧に作られており、美味しいものばかりです。
東京ならば、5000円近く値段をつけてもいいくらいです。
2日連続でいただいても、また明日行きたくなる、ここは最高の朝食でした。
そして、夜は行く度にもう決まったお店ばかりになりつつあります。
メニューも固まりつつ、瓶ビールに冷奴、焼鳥5本、これをやらなくては京都の夜は始まらないのです。
今回は、京都らしく鶏肉天ぷらを塩コショウでいただきますが、これも絶品です。
こんな夜なら、毎晩坂本龍馬でも楽しい、満足のいく京都になるはずです。
関東にも、このラーメン屋は出来たのですが、やはり京都ラーメンはカウンターのネギをたっぷり入れて、炒飯と食べるのがいいですね。このラーメンを食べるときはほとんど意識はないのです。写真は撮っておくべきですね。
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三芳 (日曜日, 19 7月 2020 14:15)
こうやって、縦横無尽に写真を撮っても人が写っていないのは、それだけ食べている人がいないという事なのでしょうか。だとすれば、もったいないブッフェです。
それにしても、このお豆腐の付けがたくさんで、豪華ですね。ご飯もお粥以外にも2、3種類並んでいる様に見えます。どこのホテルか教えてくださいよ。
吉田 (日曜日, 19 7月 2020 15:33)
私はこの和食の大皿、器と、プレゼンに感激です。これは東京にはないです。
八坂神社もそうですが、京都の朱色は鮮やかですが、それがこんな食卓にも出るところが、他には真似できないとこです。
川野 (火曜日, 21 7月 2020 06:34)
夜に飲まれている、ブルーの飲み物が気になります。
チバ (火曜日, 21 7月 2020 07:22)
川野君、お久しぶりです、ブルーのグラスは青リンゴサワーです。東京では見ない色ですね。
渡部 (土曜日, 25 7月 2020 16:30)
写真の写りはイマイチですが、鳥の天ぷらは京都料理らしさが出て、一番関東との違いが出るはずです。天ぷらは塩なんです。