レディガガの主催した医療従事者応援コンサート
" one world together at home " 全アーティストが自宅からのライブ演奏を披露しましたが、涙が止まりませんでしたね。
フジテレビの司会の三田さんも、松任谷正隆さんも目が真っ赤で感激涙をこらえてのエンディングでした。
85年のライブエイドも今回も、どうして欧米のチャリティーコンサートはこんなに感情を揺さぶるのか、日本でのそれとどうしてこんなに伝わるものが違うのか、松任谷さんも悔しさ半分、「こんなライブをやるのが夢だ。」と語っており、まさしく本音のはずです。
レディガガが、スマイルの弾き語りと選曲のセンス、オープニングにこれ以上の曲はありません。ポールマッカートニーはレディマドンナ、アメリカの司会者が「ウィルスはビートルズに勝てない」と言いこといいます。そしてポールマッカートニーのヴォーカルは近年になく調子がいいようで、まさにビートルズ時代を思わせます。サムスミスとジョンレジェンドのスタンドバイミーも良かったし、最後のテイラースウィフトが、一番医療従事者達に向けた歌詞をきれいに歌っていました。勢いのあるスターの貫禄です。
でも、でもでもです。ローリングストーンズが各自宅から出演したのには世界中が驚いた!!この4人の自宅は何か国をまたいでいるのでしょう。そして、選曲が you can not always get what you want(なんでも思い通りになるわけじゃない)なんて。今世界中の人たちが自分の思い通りにならない世情と戦っている信条にバッチリで打ちのめされました。ストーンズの何百とある曲から、これを引っ張り出すとは。
画面ではずっと4分割のまま4人の自宅を映しますが、その音、ミックのヴォーカルはもちろんですが、ㇵモるキースのだみ声の渋いこと、ロンウッドのギターが泣いているようで、チャーリーワッツは動きこそドラム演奏ですが、足の前にあるのはジェラルミンケースとゴミ箱でズンズンと唸ります。これは誰も出来ない、カッコよさの極でした。
感激で画面が見えない。 ローリングストーンズ、かなわないぜ!!!
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東 (水曜日, 22 4月 2020 19:50)
ストーンズが出たのは知らなかった。
多分YouTubeで見れるんでしょうけど、オンタイム、ライブで観たかった。
冨田 (水曜日, 22 4月 2020 20:54)
チャーリーワッツのバケツ叩き、見たかったです。テンポ少しずらして、スティックを高く上げる叩き方、独特ですよね。
takada (水曜日, 22 4月 2020 21:25)
キースリチャードがリラックスしてアコースティックギターを弾いている姿が、アットホームな感じでいいですね。
そしてテーブルの上のグラスはビールでしょうか。こんな所もストーンズのカッコよさです。
三浦 (木曜日, 23 4月 2020 06:53)
観ました‼︎ガガもボールも良かったけど、ミックが出て来て、全部持っていかれました、しかも画面が4つに分かれていて黒色から次々にメンバーが、映された時の興奮はライブでしたね。すごい演出です。
鴻巣 (木曜日, 23 4月 2020 14:03)
たしかライブエイドの時も、ミックジャガーは、デビットボウイと競演して、持っていっちゃったんですよ。唯一無二のロッカーです。
見嶋 (金曜日, 24 4月 2020 09:05)
レディガガはレイプ被害者救済コンサートの時も、魂をこめた歌い方をしていましたが、今回のスマイルは響きました。
チャップリンも自分の曲が100年経っても、こんな使われ方をするとは想像だにしなかったはずです。
tamaki (土曜日, 25 4月 2020 15:52)
そんなストーンズ、8年ぶりに新曲をレコーディングした事が世界中のニュースになっています。
このライブに合わせて、発表するあたり、プローモションスタッフも一流です。