昔、なりたかった警察官

高校の時に目指した職業は、警察官でした。

それが、だんだんと離れ、権力を持たない職業、サービス業に従事してきましたが、今は、毎週のように警察の方とお話しする機会があります。

 

今日は、コロナ対策、外務省、大使館関連の情報交換に近隣の巡査部長の訪問がありました。

「こんな時節がらですが、どうか、お体お守りください。」

ときちんと2m離れてお辞儀され、こちらも背筋が伸びる思いです。

 

医療従事者の方はもちろんですが、この緊急事態最後に頼りにされる職業に、やっぱりついてみたかった。

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コメント: 4
  • #1

    友井 (金曜日, 10 4月 2020 09:04)

    警察官の方々、本当にご苦労様です。

  • #2

    清水 (金曜日, 10 4月 2020 10:31)

    都内の外国の方向けに、英語のコロナ対策の資料がありますね。海外から来て、自分の国に帰れない人たちは我々東京人よりも不安と寂しさを感じるはずです。警察の方々のお仕事もそんな所も大切なんですね。

  • #3

    成田 (金曜日, 10 4月 2020)

    警察、消防の方々の感染は怖いですが、留置所、刑務所の中での感染はまさに密室で、隔離しようにも難しいですね。

  • #4

    山下 (土曜日, 11 4月 2020 00:53)

    千葉さんの世代で警官志望って多かったらしいです。2000年の9.11のあとは消防官が人気になり、3.11、ここ数年の台風被害時の影響もあって、最近は自衛官が断トツトップ人気ですよ。