ルーブルで ”ダビンチ!”

パリルーブル美術館の夜の入り口です。

「ダビンチコード」の中でトムハンクスが死体を発見し、謎解きの段階で ”ダビンチ!”と呟いたのも夜でした。

モナリザやミロのヴィーナス、ナポレオンの肖像画やマリーアントワネットの有名な作品はもちろん、広大な敷地に大きな絵画、天井にまでの壁画は実際に見ると大きな感動があります。

今回一番見入ったのは、フランス革命時の自由の女神の作品でした。もちろん写真映画のない時代の作品ですが、多くの物語を作品の前で想像します。

確か、30年前は写真撮影禁止でしたが、このような作品にカメラを向けることに違和感を感じつつ、つい撮ってしまいます。

コメントをお書きください

コメント: 2
  • #1

    玉田 (土曜日, 13 10月 2018 15:20)

    これまた、大きな絵画を独り占めですね。あらゆる場所で貸し切り状態になっているみたいです。
    ルーブル美術館は近代の伝統建築なのに、この入り口のトライアングルは現代建築でも、この美術館の象徴ですね。

  • #2

    新城 (日曜日, 14 10月 2018 13:06)

    ダヴィンチコードや「天使と悪魔」観たくなります。トムハンクスの「ダビンチ!!」のせりふ、一言ですが物語の核で、あの教授のキャラクターを一言で象徴してます。やっぱり名優です。