築６０年、幾度となく改装し、１０匹以上の犬が走り回り、海外からも多数のお客様、生徒さんが訪れ、自分が小学生の時はクラス中の児童がボール遊びをした家。
しかし、一番の印象はこの１０年の両親の晩年、辛い思い出です。救急隊が５回訪れ、お風呂や階段から父、母を担ぎ上げた時の軽さに愕然とした事。
壊す時はあっけないものです。
今日でこの家の事を思うのは最後にします。
築６０年、幾度となく改装し、１０匹以上の犬が走り回り、海外からも多数のお客様、生徒さんが訪れ、自分が小学生の時はクラス中の児童がボール遊びをした家。
しかし、一番の印象はこの１０年の両親の晩年、辛い思い出です。救急隊が５回訪れ、お風呂や階段から父、母を担ぎ上げた時の軽さに愕然とした事。
壊す時はあっけないものです。
今日でこの家の事を思うのは最後にします。
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トウヤマ (金曜日, 15 9月 2017 10:55)
ついに始まりましたね。青空がとてもきれいですが、更地になったら空が広がって見えるぶん、土地の広さが際立つでしょう。
まるちゃん (金曜日, 15 9月 2017 11:51)
なんと、60年も経ってたのですか。
あの庭の芝生、ヤシの木？と夜の庭園灯の青緑色、犬が駆け回っていた風景が脳裏に焼き付いてます。
チバ (金曜日, 15 9月 2017 12:37)
住んでいた私よりも、訪れた人達、特にマルちゃんさんは、お向かいからよく見えたので確かに風景として外観が残っているのでしょう。今度新しい物が建てば、だんだんとその風景も失せていくと思います。